365 の夜を過ごして
昨年の今日の午後4時20分にカールが天国にいってしまった
昨晩メリーとシスコの散歩をするため実家に戻ってジジババと
「明日はカールの一年忌だね」
と話していた時はもう一年もたったのか。。。という気持ちだけだった
だけど自分のお家に戻って、ブログで探してしまったカールの日記
「カール」で検索したら昨年の4月からお店も早い時間で閉めるようになり
実家の床でカールと並んで寝ていた日々を読み返すと
今はもういないカール、ミミ、もんのことを思い出してしまった
ミミは喪失感が今からわき、もんのことを思い出すと胸がいたくなった
月日がたつときっと笑って話せる日が来る
って思っていたけど、ぜんぜんまだまだ
いや、話しは笑ってできる。でも当時の日記はぜんぜんまだまだ苦しい
話しだけなら笑って出来るけど、その時の気持ちが戻ってきてしまう日記は
読み返すと甦ってくる 「今そばにいない不思議な気持ち」
でも、鼻をかみ過ぎて痛くなったころに
別の部屋から小梅の「どこ行ったの?どこーっ」と鳴く声と
「ガッシャーン」と何かが割れる大きな音
今まで落としたことのないものをシロちゃんが落として割っていた
夜中の1時からかける近所迷惑な掃除機、そして拭き掃除
猫も私もパートナーもケガをしないように。と必死に拭いていたら気が楽になった
きっと「めそめそしなーい」と子猫のもんちゃんが落したんだろうな
と勝手にこじつけた
でも「カール」の命日なのに「もん」が落したって思うのも
子猫のもんがしっかりした性格だったからなんだろうな
カールだったら「落としちゃったー」って鼻をピスピスと鳴らしながら
尻尾を元気なく下で降っていただろうな。。。。
ということで、今日は
カールがパステルピンクとブルーの綿あめのような雲の上で
のんびり昼寝や美味しいものを食べれることになった365日たった日なんです
カール きっと楽しく遊んでるよね
写真のカールは毎日私が寝ているのを見守ってくれている
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